by TM S.E. ( 2024/07/15)
Today was the first regular meeting day for the new president and directors.
The new president of TITMC TM ON expressed his appreciation to all attendants and declared the opening of the meeting.
Attendants: Members -14 persons on site (Curian/Ohimachi)
-2persons on line
[ First Session]
Today’s TMOE was TM KM and she explained that meeting procedure to be combination of English and Japanese due to an irregular agenda of today.
The word of the evening was “Beyond Expectation(Unforeseen, unprecedented) ” (= Japanese 日本語:想定外、予想だにしない,前例のない) presented by ON
++Prepared Speech #1 by TM LT (time: 7’51”)
Pathways: Motivational Strategies Level-1, Evaluation and Feedback
Title: “Better than Before”
TM LT shared his delighted impression with the book of same title he had read during his travel to Taiwan. TM LT showed that there were 4 classified human groups as ‘Upholders’, ’Questioners’, ’Obligers’ and ‘Rebels’. Then, he introduced that the book analyzed each and introduced suggestions for each group in order to achieve blighter future ‘better than before’. TM LT spoke straight to the audience with positive gesture which gave nice impression.
The Evaluator was TM JS (time: 2’55”)
TM JS pointed out that his speech introduction was smooth and structure was well organized so that audience was easy to understand. He also mentioned that TM LT’s visual aide of listing 4 groups of human habit was successful to catch the attention. TM JS suggested that the speaker might be more careful for time management. He also suggested that it would be ideal if there were a concrete method or example which could give a better change.
++日本語準備スピーチ#1 TM HHさん (time 5’22”)
Pathways: Presentation Mastery, Level-2 効果的なボディーランゲージ
タイトル「登録者500万ごえインフルエンサーをTTBしてみた」
TM HHは スピーチ冒頭より著名なユーチューバーの物腰、声音の模写を行い、その方がいかに視聴者の心をつかんでいるかを話した。又、その為の身体の動きや喋り方のテクニック、カメラワーク等をTTB(徹底的に分解して)説明した。話し方が軽妙洒脱で聴衆はグイグイと引き込まれるようだった。
論評者(Evaluator)は TM AOさん (time 3’28”)
タイトルだけではスピーチの内容わからない様な仕組みで、オープニングを聞いて理解できたが、それが聴衆を引き込む力であった。具体的な話が多く、声のトーンや顔の表情の話も卓越していた。実際の例を示し話しており、それらのbefore⇒afterとのギャップも良く示されていたと。尚、要望点としては、スピーチ時間が結果的に余ったので、最後のending部分を少し広げられるようにされては如何か。又、表題の「TTB」を再度説明するのも一考であると。
[Second Session/第二部]
8:05pmにTMOE KMさんが活動の再開を宣言され、これから始まるスピーチが通常とは違い、時間も長いこと。又、事前に指名された手強い邪魔者がスピーチの最中に邪魔に入りスピーカーがどの様に乗り切るか!? 楽しみであると聴衆の気分を盛り立てた。
++日本語準備スピーチ#2 TM MKさん (time 14’53”)
Pathways: Presentation Mastery, Level-4: Managing a Difficult Audience
タイトル: “「赤い靴」の謎を解く!”
TM KKさんは このスピーチを話すきっかけとなったエピソードに始まり、「童謡」と「唱歌」の違いを聴衆に問い、童謡「赤い靴」の第一次ブーム、「赤い靴」少女像の建設歴史、
その後の推移などをジェスチャーを交えながら話を進めて行きました。
そこにTM SEさんが 自身の身体不調や暑さ等 全く無関係な事項を並べ立てスピーチに割り込む様に邪魔に入ります。その後TM NKさんはオンライン上から、TM AOは会場よりスピーカーと意見とは違う主張を述べて邪魔に入ります。TM JSは隣と私語での会話を開始したりと次々に邪魔をします。スピーカーのTM MKさんは優しく丁寧は口調を変えずに 邪魔者を軽くいなした形でスピーチを予定通りに完遂されました。
論評者(Evaluator)は TM MAさん (time 2’58”)
スピーチは良くリサーチされていて、内容も良く理解できた。又、邪魔者の発言に対し「そうですね!」と何度も肯定的な返答で 全てを受け止めてから話を進めるやり方が素晴らしかったと賞賛されていた。それにユーモアで話をくくられていた点、全体的に柔らかさが滲んだスピーチであったと。尚、話の進め方として「….私も疑問に思いました」との話しておられたが、「私は….だと思いました。」と断定的に言えたかも知れないと別の着地方法の可能性も示唆されてました。
その後 参加者全体での(振り返りディスカッション)時間が設けられ、TMOE KMさんより皆の感想や話の進め方での意見交換。やはり邪魔者の入り方やタイミングの課題が指摘された。
++総合論評:by TM NK
「話の途中で邪魔が入るスピーチ」に関しては、各邪魔者の役割とスピーカーの対応策に関しては 色んな観点あり もう少し皆で勉強したが良いであろうと。
又、TM NKさんがオンラインで参加して感じた事として、
―会場でのカメラの位置と手持ちペーパーによっては モニター画面で顔が隠れる可能性あり、注意が必要。
―PC再起動etcで画面が見えない状況の時は、チャット機能を使いオンラインメンバーへの通知を行った方が良い
―スピーチの音声がオンラインメンバーに途切れ途切れとなるケースもあった
―オンライン参加のゲストにはもう少し丁寧な説明が必要となるであろうと
本日は総勢16名の参加となり、コーヒーブレークの時間も含み皆さん活発な交流となりました。そして終始 和やかな雰囲気で定刻(21:00)を迎え閉会となりました。
(TM SE)
< 表彰 >
The Best Speaker: TM MK
The Best Evaluator: TM KA