参加者 会場:12名
オンライン:4名
ゲスト:1名
定刻通り7:00pmに、本日不在の会長にかわってTITMC副会長のTM ONさんが開会を宣言されました。TMOEはTM NKさんです。
今夜の言葉は「昇華」との通達がTM NHさんより示されました。
[日本語セッション]
++準備スピーチ#1 TM TMさん (time 6分48秒)
Pathways: コンテストスピーチなのでパスウェイによらない
タイトル 今更の「ありがとう」
TM TMさんの上司のエピソードについてでした。上司とのランチのエピソード、その上司のお通夜のエピソード、そして上司の人柄についてというストーリー構成で話は進みました。今更ながらの上司への恩義について気づき、ありがとうに気づかずに年を重ね、タイミングを失う。陰ながらありがとうと言われるような人生を歩むことの大切さに気づく。
論評者(Evaluator)は TM SOさん (time 2分42秒)
良かった点として、ストーリー展開、今更のありがとうにつながる展開です。情景描写が散りばめられていました。改善点としては、万人受けするテーマではあるが、ピンポイントの個性的なメッセージ性があれば更に良くなるのではないかと思いました。
Pathways: Presentation Mastery, Lv3 Connect with Storytelling
++準備スピーチ#2 TM MKさん (time 7分01秒)
タイトル 「3月の奇跡」
去年の3月、品川区の広報を読んで、TITMCに入会したTM MKさん。当初のTITMCのイメージ、「硬そう」。しかし、エレガントなネーミングに惹かれました。おしゃべりに興じる若いOLのコミュニティと期待。ドアをあけて、ビジネスマンらが座っている風景にびっくり。入会の決めては、会員が発していた論評の時の言葉遣い、その表現に憧れて入会しました。
論評者(Evaluator)は TM YUさん (time 3分06秒)
良かった点として、スピーチ目的が達成されており、聴衆が話についていくことができた点です。TM MKさんの個人的なストーリーが最後まで含まれていました。2点目は時間内に必要な情報がピックアップされてスピーチがまとめられていた点。3点目は前向きな姿勢。気づいた点は、最後のエンディングでなにか意外性があるのではないかと思いましたがそうではなかった点。
Pathways: Presentation Mastery, Lv1 論評とフィードバック(最初のスピーチ)
++準備スピーチ#3 TM KYさん (time 6分46秒)
タイトル 「地上の星」
子供の頃、宇宙に行く夢があった。子供向けの雑誌には宇宙に行く未来世界が描かれていました。未だに宇宙旅行は一般ではない、ただ、今でも宇宙のスケールを体感したいと思っており、1つのアイデアを思いつきました。それは、地方自治体の町おこしPJとして、太陽系を1億分の1にして展示するというもの。この縮尺サイズでは地球は砲丸投げの玉サイズ。太陽が14mくらいの大きさ、太陽と地球との距離は、1.5km離れます。地球から3.8m離れたところに、ピンポン玉サイズの月がおかれます。このように太陽系の惑星を配置して、まわりにランニングやサイクリングコースも併設します。例えば地球公転起動をランニングで1週するなど。みなさんも子供の頃に抱いた夢を違ったことに昇華
させるのもいいのでは。
論評者(Evaluator)は TM KKさん (time 2分41秒)
良かった点の1つ目は、構成がわかりやすかった点。2つ目は、おじさんの一方的な思いつき。好きこそものの上手。自身の興味ベースで話されたのが良かった。3点目は、具体的なアトラクションを話されていたこと。改善点としては、図をだすなど、していただければよかった。あと、立ち位置がカメラから半分外れていた点。
++総合論評:by TM ON
TM SOさんへの論評:具体的な論評をされていた。審査員の属性が不明ななかで、テーマを選んだといったところがよかったです。
TM YUさんへの論評:最初にいったことを最後に再登場させるという論評はよかったです。TM Kさんへの論評:画面から見切れている論評はよかったです。今夜の言葉「昇華」、難しいと思ったが皆さん、使いこなされていたのはよかったです。
[ English Session]
The word of the evening was “Flesh out” shared by TM NH.
Flesh means “meat”. Flesh out is to add more details of something. Japanese has similar
words,“肉付けする”.
++Prepared Speech #4 by TM AO (time: 6m 40s)
Manual: Presentation Mastery
Project Lev#1: Researching and Presenting
Title: “Anatomy of a Laugh”
TM AO shared the feedback from last time. He counted the feedback from judgement sheet
as follows.1 st topic result: Funny Joke 9,Not funny 1,I didn’t get it 1
2 nd result: Funny 4,Not Funny 6,Ididnt get 1.This topic was his original one.
3 rd result: Funny 5,Not Funny 4,I didn’t get it 2 .This joke is from Kenji Miyazawa.
4 th result: Funny 8, Not Funny 2, I didn’t get it 1 . This joke required Japanese character
knowledge to understand.
5 th result: Funny 6,Not Funny 3, Ididn’t get it 2
6 th result: Funny 5, Not Funny 3, Ididn’t get it 3.
7 th result: Funny 5,Not Funny 1 , Ididn’t get it 5
Conclusion:
Joke is a wonderful way to break the ice, but sometimes it can backfire. For example, Will
Smith’s slap at the Oscars is a perfect example of how a joke can backfire.
TMOEのショートスピーチ(日本語スピーチ)
Que sera sera、なるようになるさ。について。息子が高校受験。親としてすごく心配。毎日のようにQue sera seraと言いながら、日々を過ごしていました。希望通りに言っても行かなくてもなんとかなるさ、ということで気持ちが楽になりました。別のフレーズで、なるようにしかならない、というのがあります。こちらはなんとなくネガティブ。そのため、なるようになるさ。のほうが、ポジティブな表現でいいなと思いました。この3月にて、皆さん、新しい職場や役割が与えられることがあるかもしれませんが、なるようになるさで。
The Evaluator was TM KM (time: 3m3s)
TM KM mentioned some good points and suggestions. For instance, Engagement
audience, Easy to understand and so on. On the other hands, mentioned suggestion points
such as no use of visual aid, etc. In whole, the story was infused with humor.
++General Evaluation: by TM ON
He mentioned thanks to Speakers and Evaluators for their initiatives.
To KM, He mentioned that she captured well the essence of the unique story, pointing out
good points and suggestions.
He mentioned that meeting is well-organized, though topics were heavily biased towards
Japanese.
< Award>
TM MK and TM KM were awarded a prize.
The Best Speaker: TM MK
The Best Evaluator: TM KM
Business Session:
Induction Ceremony:
Today, Mr. Tan joined TITMC as a member with an unanimous vote.
Tan-san said that this is my third time participating. Both Japanese and English are
foreign languages to me, but this year I will challenge myself to improve my English and
Japanese skills and my presentation skills. I am looking forward to participating in future
meetings.
Mentor of Tan-san is TM JS.
Reconfirm from TM KM:
English area contest will be held at next time. I appreciate your supports for the contest.
by TM HH