Meeting Report July 27th, 2022

第405回 例会レポート

例会開始

[English session]

Word of the evening: Imspire
TM K.K.さん

Prepared Speech #1 ”Let’s enjoy Mongolian language!” (7:16) by TM K.K.さん

Speaker is learning Mongolian language. Today’s speech opening word is “Good evening” in Mongolian.
Speaker like learn minor language.
Mongolian language has two characters Vertical and horizontal style.
And more and more speaker talk about interesting Mongolian language topics.
After speech audience must be interested in Mongolian language.

Evaluation for TMK.Kさん. is TM T.M.さん(3:40)

Good points: (1) Organization and choose of topic. Today’s topics minor language. easy to understand.
(2) Using paper instead of Power point.

Suggestions: (1) Camera position adjustment more good position for audience.
(2) Explanation of Mongolian language could be a room of improvement.

【日本語の部】

TMOEによる今夜の言葉は、「触発する。触発される。」です。
TM K.K.さん

準備スピーチ1 「お前、、、」by TM H..A.さん (5:26)
「お前百まで、わしゃ九十九まで、共に白髪が生えるまで。」という諺から触発されたスピーチ。
16歳まで日本で育ち、その後アメリカで暮らした経験を持つスピーチ。
現在、医薬品会社に勤める
一人称の使い分けついて「わたしは」「俺は」「僕は」で印象がかわり、同僚や上司に対してどの一人称が相応しいか決めかねている
という実体験から
「お前百まで、わしゃ九十九まで、共に白髪が生えるまで。」
これは、実は女性から男性への発言であり、わしゃが女性の一人称であることが判明しました。
英語では、一人称は常にI であるが日本語は一人称でスピーチの印象も変わるというまとめでスピーチが終わりました。

論評はTM N.K.さん(3:15)
アイスブレークのスピーチでしたが、スピーカーが実はスピーチ経験が豊富であり、且つ人生経験に裏付けされた内容であった点が
良かった点だった。改善を特に見つけることができなかったが、希望としてはボディランゲージを多用したステージでのスピーチに期待したいとのことでした。
今後のスピーチに期待します。

準備スピーチ2 「Diversity & Inclusion」by TM J.S.さん (6:42)
ビジュアルエイドを効率的に使ってのビジネスセミナーのようなスピーチを展開されました。
スピーカー自身がトーストマスターズに入ったときのメンターとの関係性を元に
コーチングとメンターリングの違いから多様性について、持続可能性についてと話しが続いていく内容でした。

論評はTM R.T.さん(3:40)
新入会員を触発するような素敵なスピーチでした。
辛口かもしれないですが、プロジェクトの目的がわかりにくいと思いますが、
まず良い点
スピーカーの動きがわかりやすかった。
タイトルの意味を最初に説明していて聴衆にアピールしている点
改善点
コーチングとメンターリングの違いは判りやすかったが、それが多様性にどう繋がらないような気がした。
持続可能の意味合いがまとめで出てくるかその繋がりも聴衆にわかりやすく伝えた方がよいのでは。
しかし、新入会員が入ったタイミングでのスピーチとしては大変にタイムリーなトピックだったと思います。

ベスト論評者:TM N.K.さん

ベストスピーカー:TMK H.A.さん TMK J.S.さん

おめでとうございます!

閉会

Reported by TM A.O.