Meeting report on Nov.22

【第281回例会レポート (2017年11月22日(水)19:00~21:00)】

日本語の部

今回は、サンフランシスコのJapanese-English Toastmasters (JETs)のメンバーM.K.さんが参加してくれました。

定刻どおり会長のSさんからの挨拶ではじまり、TMOEは、今回が初めてのTさんが担当されました。
まず最初は、Nさんから今夜の言葉の紹介で、『習うより慣れろ』が選ばれました。

役割紹介は、
計時係:Aさん、集計係:Hさん、GRACO:Mさん、例会レポート係:O
各自が担当の説明をしました。

日本語の準備スピーチ

一人目スピーカーは、Tさん
CCマニュアル プロジェクト3「ポイントを押さえる」
タイトル「日本酒のすゝめ」
スピーチ制限時間:5~7分、スピーチ時間:7分30秒
充実したマテリアルを使って、日本酒の魅力を伝えてくれました。
マテリアルは、メーリングリストで配布されていますので、
当日参加されていない方も参照して下さい。

二人目のスピーカーは、Sさん
The Leadership Excellence Series
Project #7「Giving Effective Feedback」
タイトル「意味のあるフィードバックとは?」
スピーチ制限時間:10分~15分、スピーチ時間:11分18秒
こちらもマテリアルを駆使して、実践的なフィードバックについてのポイントを
プレゼンしてくれました。

日本語の論評

一人目のTさんへの論評は、今夜の言葉とダブルロールのNさん
論評時間:3分29秒

二人目のSさんへの論評は、今回が論評初挑戦のYさん
論評時間:3分18秒

二人の論評者とも時間内で論評者に対するグッドポイントとスピーチを更によくするため提案をしていました。

文法報告と総合論評のKさんによる論評者に対する論評と日本語の部の振り返りを頂いて、
日本語の部は終了しました。

約10分程度の休憩の後

英語の部がスタート

英語のworld of the evening was “The Bottome Line”. (by N-san)
でした

役割紹介は日本語の部で済んでいるため、割愛しています。
但し、英語の部では、新入会員のSさんが、Aさんに代わって計時係を担当してくれました。

英語の準備スピーチ

1st Speaker A-san
AC Manual Technical Presentations #4 “Presenting a Techicla Paper”
Speech title “Scientific Evidence”
スピーチ制限時間:10~12分、スピーチ時間:11分24秒
受動喫煙についての影響について説得力のある根拠に基づいてプレゼンをしてくれました。

2nd Speaker S-san
CC Manual #9 “Persuade With Power”
Speech title “No Zzz”
スピーチ制限時間:5~7分、スピーチ時間:6分9秒
イビキの発生するメカニズムとそれに対する誰にでもできる解決策を提示してくれました。

テーブルトピックスのコーナーは、集計係とダブルロールのHさんが担当してくれました。
Q1 What do you like to eat during the winter?
Haさん スピーチ時間:1分

Q2 Where do you like to to during holiday season?  Please tell me the best place to go?
Mさん スピーチ時間:1分

Q3 If you were a dog, what kind of dog would you want to be?  And what would you do?
Hiさん スピーチ時間:1分

英語の論評は、

一人目のAさんへの論評は、Yさん
二人目のSさんへの論評は、Oが担当しました。

日本語と同様に文法報告は、Mさんと英語の部の総合論評をKさんが担当してくれました。

そして、一番のクライマックスである表彰の部です。

今夜のベストテーブルトピックはHiさん、
ベスト論評者はYさん、
ベストスピーカーは日本語と英語の両方の部からダブル受賞となり
TさんとSさんが受賞されました。

受賞された方、おめでとうございます。

記録担当:A.O.